江東区立深川第四中学校

　今週より授業時間を短縮して教育活動を再開しています。久しぶりに登校した生徒の表情からは、安堵の様子がうかがえました。今後も教職員が一丸となって、学校が生徒の居場所であり拠り所であるように努めて参ります。
　再開にあたり、感染症対策の徹底を図っています。その中で生徒たちは、それぞれのクラスの教室で落ち着いて授業を受けています。また、休み時間も給食の時間も、校内が騒がしくなることはありません。学校で過ごせることに感謝し、みんなの日常を守るために、一人一人が自ら判断して適切な行動を取っています。困難に負けず、着実に成長している四中生の姿を、先生たちは頼もしく感じながら、見守っています。

【写真の紹介※上から順に】
◆２学年朝礼の様子
　感染症対策によって、集合できないため、映像配信の形で実施しました。
◆１学年の授業（美術）の様子
　普通教室に電子黒板が整備されました。各教科の授業でも積極的に活用しています。
◆７組の授業（国語）の様子
　各自、真剣に課題に取り組んでいました。緊張感がひしひしと伝わってきました。
◆３学年の給食準備の様子
　手洗いや配膳の際にも密にならないように対策を講じています。生徒たちは、きちんと間隔を取って配膳に並んでいます。