江東区立深川第四中学校

４月１９日（金）に第１回前期専門委員会を開催しました。３年生が中心となって、新たな組織作りと活動方針・活動内容の原案作成を行いました。今年度初の委員会でしたが、一人一台端末を活用して資料や意見を共有しながら、生徒たちだけで自然に話し合いを進めている姿が印象的でした。

４月９日（火）、入学式を挙行いたしました。１６９名の新入生を迎えて、令和６年度の教育活動が本格的に始まります。ご臨席いただいたご来賓や保護者の皆様との「ご縁」を大切にしながら、生徒一人一人が主体的に活動し、「みんなかがやく」学校づくりを目指して参ります。

３月８日（金）、６年ぶりにティアラこうとうで合唱コンクールを開催しました。どのクラスも個性あふれるカラフルな合唱が響き渡って印象的でしたが、３年生は別格でした。コロナ禍であったり、進路選択であったり、様々なことを乗り越えてたどり着いた「正解」とは何か。その答えは卒業式で示されるはずです。

１５日（木）に、日本発・世界初のプロダンスリーグである「Ｄリーグ」で活躍するDYM MESSENGERSの方々を講師にお迎えして、講演会を行いました。
圧巻のプロのダンスを披露していただいた後、ダンサーの皆さんから教わったステップを全員で踊り、ダンスの楽しさを肌で感じることができました。

１月３０日（火）に、がん教育講習会を行いました。講師を務めていただいた實原さんが、ご自身の体験を踏まえて「健康は決して当たり前のことではない」とお話しされていたことが印象的でした。当日は、学校公開のため、保護者や地域の皆様にもご参観いただき、生徒にとっても大人にとっても有意義な行事となりました。

１月１１日（木）、３年生の一斉面接練習を行いました。面接官を務めたのは、他学年の先生です。全校体制で面接指導を行うことで、指導の統一性を確保するとともに、「どういう四中生を育てていくのか」ということについて、目標や課題の意識を全教員で共有するという ねらい があります。３年生たちも、いつもとは違う緊張感をもって、一生懸命練習に臨んでいました。

冬休みも、ホームメイキング部が１日限定のレストランを開催してくれました。クリスマスを意識したおもてなしと、工夫を凝らしたメニューに、身体も心も暖まりました。

11月16日、救助袋を使った避難訓練を行いました。階段を使った避難が困難な場合使うものです。下から見るとそれほど高く感じませんが、上から見ると怖い感じです。２年生代表生徒が体験しました。

７組の生徒たちが運営している畑で、給食を作る時に出る野菜くず（皮やヘタの部分）や卵の殻を「たい肥」として使っています。作物を育てるための栄養豊富な良い土になります。また給食室では、生ごみの量が減るというメリットもあります。畑では、トマト、きゅうり、なす、ゴーヤ、里芋、いちごなどを育てて収穫しているそうです。今年の夏に給食で冬瓜を出した際、くりぬいた中の種の部分をたい肥として使ったところ、そこから芽が出てきて、大きな冬瓜ができました。重さはなんと約７ｋｇ！！すごく立派な冬瓜なので子どもたちはもちろん、教職員もびっくりしてしまいました。７組の生徒たちが、日々コツコツと畑作業をしてきたからこそ、こんなに立派な冬瓜が収穫できたのだと思います。
給食室前にしばらくは展示しておくので、保護者の皆さまは来校された際などに見ていただけるとうれしいです。

１０月３１日連合音楽会がティアラ江東で開催されました。本校は吹奏楽部が代表で出演しました。音色がよく響き合った迫力ある演奏でした。