【タイトル】

7組と給食室のSDGs活動

【本文】

7組の生徒たちが運営している畑で、給食を作る時に出る野菜くず(皮やヘタの部分)や卵の殻を「たい肥」として使っています。作物を育てるための栄養豊富な良い土になります。また給食室では、生ごみの量が減るというメリットもあります。畑では、トマト、きゅうり、なす、ゴーヤ、里芋、いちごなどを育てて収穫しているそうです。今年の夏に給食で冬瓜を出した際、くりぬいた中の種の部分をたい肥として使ったところ、そこから芽が出てきて、大きな冬瓜ができました。重さはなんと約7kg!!すごく立派な冬瓜なので子どもたちはもちろん、教職員もびっくりしてしまいました。7組の生徒たちが、日々コツコツと畑作業をしてきたからこそ、こんなに立派な冬瓜が収穫できたのだと思います。 給食室前にしばらくは展示しておくので、保護者の皆さまは来校された際などに見ていただけるとうれしいです。


【添付ファイル】

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冬瓜の大きさがわかる.jpg

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